人の心と自分の期待
人付き合いって本当に難しい...
それが家族や恋人が相手となると、もっと難しくなる。
わかっていてくれる という期待が無意識にあって、
それがなかったり、叶わなくなると怒りにかわり、不満と不安でいっぱいになる。
だけど、
相手が本当にわかっていてくれるのか、自分のことを考えていてくれるのかというのは、
いくら問いただしてみても、結局はわからない。
ここで”言葉”の機能は、ほとんど全く無効になる...
皮肉かな。
言葉は意思疎通になくてはならず、そして最も有効な手段だけど、
一番知りたくて、必要な場面では、ほとんど意味をなさなくなってしまう。
そこでは、きっと生身の人間の本能的なもの
例えば、洞察力とか直観とか、信頼関係とかが有効になる。と私は思います。
ある人に出会ってから...
自分の考えている切り口、出発点が、相手もそうだとは限らない。
ひとつの物事に対して、相手の捉え方と自分の捉え方がずれている。
非常に新しくて、刺激的で発見続きだけど、つらいことも多々ある。
人付き合いって、本当に難しいです。。