しゃおめいの”無邪気でいたい”

台湾から帰国して、再び日本社会で生きる!癌克服回顧録から地方移住までの記録

人の心と自分の期待

人付き合いって本当に難しい...

 

それが家族や恋人が相手となると、もっと難しくなる。

わかっていてくれる という期待が無意識にあって、

それがなかったり、叶わなくなると怒りにかわり、不満と不安でいっぱいになる。

 

だけど、

相手が本当にわかっていてくれるのか、自分のことを考えていてくれるのかというのは、

いくら問いただしてみても、結局はわからない。

ここで”言葉”の機能は、ほとんど全く無効になる...

 

皮肉かな。

言葉は意思疎通になくてはならず、そして最も有効な手段だけど、

一番知りたくて、必要な場面では、ほとんど意味をなさなくなってしまう。

そこでは、きっと生身の人間の本能的なもの

例えば、洞察力とか直観とか、信頼関係とかが有効になる。と私は思います。

ある人に出会ってから...

 

 

自分の考えている切り口、出発点が、相手もそうだとは限らない。

ひとつの物事に対して、相手の捉え方と自分の捉え方がずれている。

非常に新しくて、刺激的で発見続きだけど、つらいことも多々ある。

 

人付き合いって、本当に難しいです。。