ビジネス会に参加して
昨晩は近所の料理屋さんのビジネス会に参加しました。
こういった会に参加するのは個人としては初めて
サラリーマン時代は社長の付き添いや展示会で、
たまに立食パーティーとかセミナー後の懇親会とか出たことがあるけど
雇われの身で参加するのと、個人で参加するのでは、かなり見方が違いました。
当たり前かもしれないけど、立ち位置が変わると人間の見方も変わるな〜と。
でも共通事項もありました。
自分の自慢話に持っていきたがる人はどこにでもいるということ苦笑
ああいうのに捕まったら笑ってやり過ごすしかまだ処世術がないです。
他の方法があれば教えてください。早く逃れる方法が知りたい。
私が参加した目的は、困っていることをシェアして、
一緒に考え、アイディアを出し合い、それぞれがそれぞれの閃きや方法を得ること
コロナが蔓延して、皆が何かしらの不安や制限に直面して考えるところがあると思います。
コロナ以前まであった“平常”運転ができない中で、私は「二極化」がたしかにあると日々感じます。
私のいう二極化は、
物事を全く新しい視点で見て、考え、冒険する人
と
既存のやり方や方法をこれからも続けて行く、それが当たり前だと思っているまたは冒険しない人
この会にも私の視点から言うと、二極化はありました。
その事実を踏まえて、いいとか悪いで判断することはもったいなく、
多様な考えを受け入れて、“自分はどうするのかを決める”
流されたり、毛嫌いするのではなく、一旦受け入れる。
そうしないと、キーワードとして出た「共存共生」の実現は難しいな〜という感想
振り返れば、私はアートギャラリーで知り合った作家さん達とよく話します。
その中で出てくる話題、ヒントって創造的で元気が出るし、次につながっていく現実的なものが多い。
それはおそらく、
自分の持つ能力や表現したいこと、やりたいことを自ら企画提案、試行錯誤して活動しているから。
会社のお金ではなく、自分のお金で企画運営して、自分の足で稼いだ人脈で繋げているから。
現実的には生活費や活動費を得なければいけないので利益追求は外せない部分だけど、
だけど軸じゃない。軸はもっとライフワーク的なところにある。
「共存共生、共存共栄」
いままで得たご縁、茶縁をより有効に、友好的に活かす上で大切なこと
改めて思ったのは、
やっぱり私は私のスタイルで、自分で切り開いていくしかないんだなーということ
占星茶会でもよく言うけど、
このご時世「答えはどこにもない、誰にもわからない」
だから
既存のビジネスモデルやルール、セオリー、成功体験もいいんだけど、それよりはむしろ
異常気象やコロナ禍に直面して、苦悩したり、模索している方が自然だし、
そういう悩み、迷いをシェアしたい
出会いというのも意図的より偶発的な方が導き感がある✨
やっぱり器ギャラリー作りたい!
夢は大きく、欲張りの方がいい!
最後には自分が決めるし、自分の信じた道を選ぶしかない。
だから、
自分を信じて、前進あるのみ!