しゃおめいの”無邪気でいたい”

台湾から帰国して、再び日本社会で生きる!癌克服回顧録から地方移住までの記録

元旦 温泉はしご(1)

つづき...

 

ということで、年明け直前にお台場についたわけですが、

初日の出までまだまだ時間があるので、大江戸温泉物語に行きました。

 

私は初めて行きましたが、

こんなに人がごった返しているのは初めてだということです。

大浴場は...温泉というより、テルマエ!夏休みの温水プールに来たようでした。

 

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わいわいがやがやしていますが、みんなスマホに夢中 

 

 

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さすが年越しですね!そこにいるだけで楽しくなってきました。

縁日のような雰囲気なので、なおさらお祭り気分になってしまいます。

 

 意外と酔っ払いもいないし、トラブルもなく、楽しい場所でしたが、

小さな子供も1時を過ぎても起きていて、少し心配になりました。余計なお世話?

 

 

とにかく人が多かったので、休み処の椅子がすべて埋まってしまい

多くの人が床に寝ていました...乗車率200%の のぞみ を彷彿とさせる状況...

毛布代わりのタオルもすべて無くなって、

コイン式のマッサージチェアや廊下に座って寝ている人まで...

 

結局私も場所がないので、床に横たわり。。寒かった。

運よく数時間後すぐそばの椅子が空いたのでリクライニングシートで仮眠しました。

 

いよいよ日の出の時間が迫り、ちらほら後を立つ人がいましたが、

携帯の天気予報をみると、東京も雪

 

それを見たとたん疲れと眠さがどっと押し寄せ、なんだかもう初日の出の気分じゃない

でも小さな窓からは、確かに淡い水色が見えるんだけどなぁ...

結局、寝ているのかいないのかわからない状況で閉店1時間前(8時)まで休みました。

 

 

 

その日は天気予報がみごとにはずれ 快晴でした。。

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一体何のために、5時間と8千円くらいのお金を使って、お台場に来たんだろう...笑

本末転倒でしたが、船の汽笛と混沌としたテルマエを見聞きできて、

印象深い、おもしろいスタートをきることができました。

 

でも初日の出をあきらめてしまったので、なんだか物足りない。

帰り道、群馬の温泉に寄り道しちゃおう!ツアーに切り替えました笑

 

                                   つづく...