朔旦冬至
今日は、冬至でゆず湯ですね。
でも、
冬至は、一年で一番夜が長い日、
つまりは太陽がこの日を境に夏至までだんだん出番が長くなってゆく
新月は、月が見えなくなる日、
つまりは月がこの日を境に満月までだんだん膨らんで満ちてゆく
太陽も月もどちらもスタートの日のようです。(人の勝手な解釈なんですけどね^^;)
こんな重なりは19年に一度のことだそうです。
そんなことを聞くと、特別な日だなぁと思うけれど、
いつもどおり雪がよく降る日を、いつもどおりに過ごしています。
今日を境に私も長いスパンで何かを始めてみようかな笑
3年ほど前、たまたまもらったカレンダーに七十二気候が載っていて、
おもしろいな~と思いながら、その時の節目節目を読んでいたのですが、
季節の移ろいは本当によく当たっていてチェックするようになりました。
例えば、春一番が吹くころなんて本当に七十二気候どおりですよ。日本でも台湾でも。
それから、今年になってたまたま買った手帳に新月と満月の日のマークがあって、
よく読んでいるネットの記事に”新月・満月にするといいこと”なんて内容の記事があったので、だんだんチェックするようになりました。
最近パーマをかけたのですが、髪の毛を切ったり、パーマをかけたりするのは新月の日がいいそうですよ。長持ちするとか...
そんなこんなで、今日は暦上ちょっとした特別な日です。
家に帰ったら、何をしようかな。