しゃおめいの”無邪気でいたい”

台湾から帰国して、再び日本社会で生きる!癌克服回顧録から地方移住までの記録

「幸福の黄色いハンカチ」

昨日の夜、

「黄色いハンカチ見てるよ~」という返信があって、私もいそいそとテレビに向かいました。

 

最近寒くなってきたので、ストーブの横でテレビに向かう私 が増えています。

 

 

幸福の黄色いハンカチ

正直、こんなコメディ要素満載な映画だったとは意外でした。

フィルムの中の景色、役者たちが新鮮で、ストーリーより他の要素で楽しめました。

 

小道具(雑貨)がかわいい!

衣装も、車も、おお~中国みたい!韓国みたい!...

いろんな役者が若い!

 

テレビをつけた時はすでに始まって30分くらい過ぎていましたが、

ぱっと見た第一印象は 韓国みたい でした。路地の様子とか埃っぽさが...

 

映画のタイトルは知っていたものの、何の情報も取り入れないまま、

ただただ自分の中のイメージだけで見るのも案外面白いものですね。

深い意味はこの映画には見いだせなかったので、ぽかんと見れました。

 

日本の古い映画は、

小津安二郎監督の「秋刀魚の味

安倍公房脚本の「砂の女

くらいしか見たことがないので、いろいろ見てみようかなと思いました。

おすすめがあればぜひ教えてください。

 

高倉健さん追悼つながりで、「鉄道員」を見てみたいです。